【終了しました】東日本大震災文庫展Ⅳ関連企画「小松左京が遺したもの-震災の記憶・未来へのことば-」トークイベント

SF作家 小松左京氏は,自ら被災した阪神淡路大震災に際して,『日本沈没』 を書いた作家の責任として,震災の記憶を風化させないために,総合的な記録をまとめなければならないと考え,『小松左京の大震災‘95』を著しました。
現在,東日本大震災より3年が過ぎ,我々の体験した震災の記憶を将来に引き継ぎ、未来の防災・減災に役立てていくにはどうしたらよいのか,小松左京氏,そして震災記録伝承に関わりのある三氏にそれぞれの立場から語っていただきます。

登壇者    瀬名 秀明 氏 (作家) 

     圓山 翠陵 氏 (東北大学教授・作家) 

     乙部 順子 氏 (小松左京氏元マネージャー・(株)イオ代表) 

開催日時 平成26年6月21日(土) 午後1時~午後2時30分

会  場 本館2階 ホール養賢堂

定  員 200名(先着)

申し込み 本リンクよりオンラインで申し込みを行うか、案内チラシの申込書に記入の上、FAXで申込みください

            事前申込は終了しました。参加希望は、当日会場にてお受けいたします。(6月20日更新)

 

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     トークイベント案内チラシへのリンク

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