利用のご案内
お知りになりたい項目をお選びください。
開館時間 | 休館日
利用カードを作る | 資料を探す | 資料を借りる | 資料を返す
館内でのみ利用できる資料 | コピーサービス
お探しの資料がみつからないときには | お調べものがあるときには| 図書館でのマナーについて
開館時間
火曜日から土曜日 午前9時から午後7時まで
日曜日・祝日・休日 午前9時から午後5時まで
子ども図書室はいずれの日も午前9時から午後5時まで。
児童資料研究・相談室は水曜日~土曜日の午前9時から午後5時まで。
休館日
月曜日
月曜日が祝日・休日にあたるときは開館し,その翌日が休館日です。
館内整理日(1月4日)
特別整理期間
年末年始
くわしくは開館カレンダーをご覧ください。
利用者カードを作る
宮城県内にお住まいの方,または通勤・通学されている方であればどなたでも作ることができます。
利用カード申込書に記入し,氏名・生年月日と現住所を確認できる書類(運転免許証,健康保険証,学生証等)をご持参いただき,ご本人が来館のうえ,一般図書登録カウンター(3階)または子ども図書室カウンター(2階)でお申し込みください。
資料を探す
資料は分野ごとに書架にならべています。館内で自由にご利用ください。
資料を探すときには利用者端末で検索できます。もし見つからないときにはカウンターへご相談ください。
書庫にも資料があります。カウンターで請求してください。
資料を借りる
貸出冊数と期間は,お一人で図書は5冊まで,視聴覚資料(楽譜・ビデオ・CD・DVD等)は5点まで,図書と視聴覚資料合わせて10点まで貸出日から15日間借りることができます。
借りるときは,各階ごとに,借りたい資料に利用者カードをそえてカウンターにお持ちください。同じ資料を続けて借りたいときは返却期限までにカウンターへ資料をお持ちください。 ほかの方の予約がなければもう一度借りることができます。
本館にない資料を他の図書館から借りることができます。詳しくは調査相談カウンターへおたずねください。
なお,返却期限を過ぎた資料をお持ちのかたは,その資料が返却されるまで,新たな貸出を受けることができません。
資料を返す
貸出手続きをしたカウンターへお返しください。
返却のときは,利用者カードは必要ありません。
閉館時は,正面入口(建物の東側)の右側にあるブックポストへお返しください。
ただし,ビデオ,CD,楽譜,DVD,紙しばいなど壊れやすいものやポストに入らないもの,他の図書館から借りた資料はブックポストへは返却できません。開館時間中にカウンターへお返しください。
※図書館資料を汚損,紛失した場合は弁償手続きが必要となります。ビデオ・DVDは著作権承諾の関係上,高額となりますのでご注意ください。
館内でのみ利用できる資料
次の資料は館内でご利用ください。コピーについてはカウンターにお問い合わせください。
参考図書
戦前の図書
雑誌・新聞・行政資料
研究用児童図書
東日本大震災文庫の資料
みやぎ資料室の資料
※本館所蔵の古書・貴重書は原則としてマイクロフィルムなど代替資料により利用可能です。すべての資料に代替資料があるわけではありませんので,事前にお問い合わせください。原本利用については,資料保存の観点から閲覧を制限する場合があります。古書・貴重資料の閲覧にあたっては,事前にご連絡ください。
連絡先:みやぎ資料室 電話 022-377-8483 FAX 022-377-8494
コピーサービス
図書館の資料は「著作権法」の許す範囲でコピーをとることができます。
カウンターでの申し込みが必要です。
白黒コピー料金は1枚10円です。なお,カラーコピーは1枚100円,マイクロフィルムからのコピーは1枚30円です。
国立国会図書館などからの取り寄せもできます。
お探しの資料がみつからないときには
予約で
その資料が貸出中のときには予約ができます。
予約された資料が返却されたときにご連絡します。
リクエストで
お探しの本が県図書館にないときはリクエストをしてください。
職員がお探しして,ご利用いただけるようになったらご連絡します。
お調べものがあるときには
必要な資料や情報を調査してご案内します。
くわしくはこちらのレファレンスサービスのご案内をご覧ください。
お探しの内容によってはCD-ROMを使った調査ができます。
たとえば次のようなCD-ROMがご利用いただけます。
- 図書の情報を検索するなら J-BISCやTRCD
- 雑誌の論文を検索するなら 国立国会図書館や大宅壮一文庫の雑誌記事索引
- 企業情報を調べるなら 東京商工リサーチの企業情報
- 法律や裁判のことなら 電子版現行法規や判例体系CD-ROM
河北新報や朝日新聞については,図書館内に設置された端末からオンラインで記事検索ができます。
これらのデータベースの利用はいずれも無料です。
3階の調査相談カウンターへお問い合わせください。
図書館でのマナーについて
図書館では多くの方が本を読んだり調べものをしていますので,ご利用にあたりましては次の点にご注意くださるよう,ご理解・ご協力をお願いいたします。
- 館内では走らないようにお願いします。
- 大声でのお話しは慎むようお願いします。
- ペット同伴の入館はご遠慮ください。
- 飲食は,3階ラウンジ又は1階地域情報発信コーナーをご利用願います。
- 資料保護のため,閲覧席では物を食べないでください(飴やガムも含みます)。
- 閲覧席では水分補給のみ可能です。ただし,資料保護のため閲覧席で水分補給する場合は,水筒またはペットボトルなど密閉された容器に限ります。容器は机の上には置かず,カバン等にしまってください。
- 閲覧席での通話はご遠慮ください。通話の際は,3階西側ラウンジ,テラス,または3階東側「通話コーナー」をご利用ください。
- 30分以上席を離れる場合は,手荷物はすべてお持ちになり,他の利用者に席をお譲り願います。
- 3階閲覧席全席で,調査研究を目的とした電卓やパソコン等の電子機器を使用することができます。その際,キーボードの打鍵音により,他の利用者の迷惑にならないよう静かに操作をお願いします。なお,電源のご利用は,調査研究の目的に限らせていただきます。その他のご利用はご遠慮ください。
- 館内での撮影を希望する場合は,撮影許可の手続きが必要になります。1階東側総合案内へお申し出ください。
- その他,他の利用者の迷惑となる行為はご遠慮願います。気持ちよく利用できる図書館となるよう,ご理解とご協力をお願いします。
宮城県図書館資料の市町村図書館等返却制度
1 資料(図書,CD等)を借りるとき
資料を借りる際,県図書館の窓口で市町村図書館等返却希望の旨を申し出ていただき,市町村図書館等窓口返却票(以下「返却票」という。)と貸出票(レシート)を受け取ってください。(返却票見本は こちら です。)
2 資料を返すとき
(1) 居住または通勤・通学している地域の施設に御返却ください。
(2) 返却票の利用者控の太枠内に必要事項を記入し,県図書館返送用貸出票貼付欄に貸出票(レシート)を貼り付けてください(貸出票(レシート)が無い場合は資料IDを御記入ください。)
(3) 市町村図書館等へ返却する際,県図書館から直接借りた資料であることを口頭で伝え,返却票とともに市町村図書館等の窓口へ返却してください。
(4) 市町村図書館等窓口で返却票(利用者控)を受け取り,1ヶ月保管してください(資料返却の確認に使用する場合があります。)。
3 ご利用上の注意
・返却票は,資料と一緒に市町村図書館等窓口へご提出ください(ブックポストへの返却はできません。)
・返却票を使用して市町村図書館等窓口に返却できる資料は,県図書館窓口で借りた資料です。ただし,大型絵本,大型紙芝居,県図書館が相互貸借で取り寄せた他の図書館の資料は返却できません。
・延滞資料がある場合,新たな貸出ができないため,同日に借りた資料は一度にすべてご返却ください。
・返却した市町村図書館等から,県図書館へは一週間に一度の便で資料を搬送しているため,県図書館での返却処理を完了するまで最大2週間程度かかることがあります。県図書館での返却が完了するまでは貸出中の扱いとなりますので,市町村図書館等に返却後,2週間程度の間に,県図書館での貸出を希望される際は,返却確認のため,返却票利用者控をご持参ください。返却票利用者控が無い場合は,新たな貸出ができません。
・市町村図書館等へ資料返却後,資料搬送中に予約が入った場合や,県図書館で返却された資料を確認した際,汚損・破損等が見つかった場合は,確認のご連絡をさしあげる場合があります。あらかじめご了承ください。
・視聴覚資料(CD,DVD等)の返却の際は,中身が入っていること,中身がタイトルと相違がないことをご確認ください。
・市町村図書館等を通じた返却を希望の際は,貸出の際にその都度,県図書館窓口職員に市町村図書館等返却希望の旨を申し出てください。
・ご記入いただいた情報は,県図書館貸出資料の市町村図書館等返却に関する業務以外には使用しません。
4 市町村図書館等返却ができる施設
返却ができる施設は「資料返却対象県内図書館等一覧」のとおりです。