内容細目。 |
「明るい虚無」の舞う時代 / 扇田/昭彦‖著(センダ,アキヒコ) ; いつも神様の存在が気がかりだった / 矢代/静一‖対談(ヤシロ,セイイチ) ; ブレヒトはチェーホフに似ている / 広渡/常敏‖対談(ヒロワタリ,ツネトシ) ; ミュージカルの根本はリアリズムである / 藤田/敏雄‖対談(フジタ,トシオ) ; 汎アジア的なる演劇をめざして / 遠藤/啄郎‖対談(エンドウ,タクオ) ; 新劇的なるものの復権 / 木村/光一‖対談(キムラ,コウイチ) ; ヒト、ヒトガタ、妖かしなるは人形の夢 / 福田/善之‖対談(フクダ,ヨシユキ) ; 文化の集積回路としての身体を / 高橋/康也‖対談(タカハシ,ヤスナリ) ; 男と女、今宵は二人きり / 福田/陽一郎‖対談(フクダ,ヨウイチロウ) ; アイデンティティーの不安を足場に生きる骨太の演技者 / 山崎/正和‖対談(ヤマザキ,マサカズ) ; 日本文化の核心は演劇にある / 井上/ひさし‖対談(イノウエ,ヒサシ) ; 芝居は血湧き肉躍る身体ゲームの方がいい / 蜷川/幸雄‖対談(ニナガワ,ユキオ) ; 誰でも一瞬なら役者になれる / 九条/今日子‖対談(クジョウ,キョウコ) ; 幻の蝶、あるいは愛の不在 / 清水/邦夫‖対談(シミズ,クニオ) ; 人の暮らしているところなら劇場は成立する / 石塚/克彦‖対談(イシズカ,カツヒコ) ; 海外で翻訳上演される芝居を作りたい / 中根/公夫‖対談(ナカネ,タダオ) ; 異常に遅いテンポで生を照り返す / 太田/省吾‖対談(オオタ,ショウゴ) ; 芝居だけで食べる-それが劇団の基本です / 梅沢/武生‖対談(ウメザワ,タケオ) ; 多幸症の時代に紅テントを屹立させる / 唐/十郎‖対談(カラ,ジュウロウ) ; 表現すべき自分がない場所から書く / 斎藤/憐‖対談(サイトウ,レン) ; 適役という発想を捨ててみたい / 串田/和美‖対談(クシダ,カズヨシ) ; 実現できぬムダなことに、人はなぜ夢中になるか / 佐藤/信‖対談(サトウ,マコト) ; とにかくドタバタやっておかしいことが好き / 松原/敏春‖対談(マツバラ,トシハル) ; 血と汗と涙の対極で芝居をしたい / 竹内/銃一郎‖対談(タケウチ,ジュウイチロウ) ; 人間って何だ?それがいい芝居の原点 / 岡安/伸治‖対談(オカヤス,シンジ) ; 過去はいつも新しく、未来は不思議に懐かしい…… / 生田/万‖対談(イクタ,ヨロズ) ; 時代が大転換する、ちょっと後のことを書きたい / 永井/愛‖対談(ナガイ,アイ) ; 核戦争って?明るい虚無感!? / 北村/想‖対談(キタムラ,ソウ) ; 押し入れの向こうは、青空だった / 渡辺/えり子‖対談(ワタナベ,エリコ) ; 盛大な笑いは大過去へと逆流し / 野田/秀樹‖対談(ノダ,ヒデキ) ; 純愛装置から発情するゴジラ / 大橋/泰彦‖対談(オオハシ,ヤスヒコ) ; あっけらかんと死を語る、年取った子供 / 高泉/淳子‖対談(タカイズミ,アツコ) ; いま蘇る、かぶく精神 / 加納/幸和‖対談(カノウ,ユキカズ)。
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