| 内容細目｡ |
「退屈」の造型について / 谷崎/昭男‖著(タニザキ,アキオ) ; 心理的マゾヒズムと関西 / 河野/多惠子‖著(コウノ,タエコ) ; 谷崎潤一郎 / 小林/秀雄‖著(コバヤシ,ヒデオ) ; 谷崎文学の民族的性格 / 日夏/耿之介‖著(ヒナツ,コウノスケ) ; 谷崎潤一郎について / 三島/由紀夫‖著(ミシマ,ユキオ) ; 谷崎文学と「西洋」 / 江藤/淳‖著(エトウ,ジュン) ; 谷崎潤一郎の芸術と思想 / 伊藤/整‖著(イトウ,セイ) ; 湘碧山房夏あらし / 谷崎/松子‖著(タニザキ,マツコ) ; 潤一郎の手紙 / 谷崎/精二‖著(タニザキ,セイジ) ; 兄潤一郎 / 谷崎/終平‖著(タニザキ,シュウヘイ) ; 祖父谷崎潤一郎 / 渡辺/たをり‖著(ワタナベ,タオリ) ; 春琴抄 ; 谷崎潤一郎氏の作品 / 永井/荷風‖著(ナガイ,カフウ) ; 谷崎潤一郎と佐藤春夫 / 正宗/白鳥‖著(マサムネ,ハクチョウ) ; 『秋風一夕話』より / 佐藤/春夫‖著(サトウ,ハルオ) ; 谷崎潤一郎氏の「春琴抄」 / 川端/康成‖著(カワバタ,ヤスナリ) ; 谷崎潤一郎論 / 伊藤/整‖ほか座談(イトウ,セイ) ; 一双の屛風のやうに / 丸谷/才一‖著(マルヤ,サイイチ) ; 美意識の結晶 / 中里/恒子‖著(ナカザト,ツネコ) ; 昭和八年の『芸談』 / 秦/恒平‖著(ハタ,コウヘイ) ; 源氏物語に架けた橋 / 円地/文子‖著(エンチ,フミコ) ; 「細雪」の世界 / 浅見/淵‖著(アサミ,フカシ) ; 谷崎潤一郎とエロティシズムの実験小説 / 大江/健三郎‖著(オオエ,ケンザブロウ) ; 瘋癲老人日記 / 渋沢/竜彦‖著(シブサワ,タツヒコ) ; 谷崎潤一郎文学紀行 / 渡部/芳紀‖著(ワタベ,ヨシノリ) ; 谷崎潤一郎論 / 生島/遼一‖著(イクシマ,リョウイチ) ; 『痴人の愛』の文明批評 / 磯田/光一‖著(イソダ,コウイチ) ; 谷崎文学における象徴的連続性 / デイヴィッド・グッドマン‖著(グッドマン,デーヴィド) ; 母親のまなざし / 天沢/退二郎‖著(アマザワ,タイジロウ) ; 幻想・宙吊り・顕示 / 種村/季弘‖著(タネムラ,スエヒロ) ; 谷崎氏の女性 / 武田/泰淳‖著(タケダ,タイジュン) ; 谷崎潤一郎 / 辰野/隆‖著(タツノ,ユタカ) ; 風呂 / 津島/寿一‖著(ツシマ,ジュイチ) ; 文豪よもやま / 川口/松太郎‖著(カワグチ,マツタロウ) ; 谷崎潤一郎との四十年 / 上山/草人‖著(カミヤマ,ソウジン) ; 谷崎潤一郎論 / 村松/剛‖著(ムラマツ,タケシ) ; 故郷としての異郷 / 野口/武彦‖著(ノグチ,タケヒコ) ; 「『話』のない小説」論争 / 柄谷/行人‖著(カラタニ,コウジン) ; 記述の国家 / 清水/良典‖著(シミズ,ヨシノリ) ; 刺青 ; 秘密 ; 人面疽 ; 日本に於けるクリツプン事件 ; 『春琴抄』『細雪』『鍵』ほか / 千葉/俊二‖著(チバ,シュンジ)｡
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