内容細目。 |
『毛詩』に見える「萬舞」について / 藪/敏裕‖著(ヤブ,トシヒロ) ; 陶淵明における柳の意味について / 増野/弘幸‖著(マスノ,ヒロユキ) ; 陶淵明、謝霊運から謝朓への詩風と詩語の継承 / 佐藤/正光‖著(サトウ,マサミツ) ; 斉梁艶詩における「中人」について / 大村/和人‖著(オオムラ,カズヒト) ; 御製詩とその「奉和…応詔」詩にみる政治に対する詩の機能性について / 矢嶋/美都子‖著(ヤジマ,ミツコ) ; 月の「徘徊」が意味するもの / 遠藤/星希‖著(エンドウ,セイキ) ; 李白「白髪三千丈」の意味と数字の用法 / 市川/桃子‖著(イチカワ,モモコ) ; 唐代詩歌に見える故郷の月 / 高芝/麻子‖著(タカシバ,アサコ) ; 薛濤「九日遇雨」詩と重陽の詩における正と変 / 詹/満江‖著(セン,ミツエ) ; 唐代小説「辛察」と「煎餅招鬼」 / 澤崎/久和‖著(サワザキ,ヒサカズ) ; 王安石詠金陵詩 / 和田/英信‖著(ワダ,ヒデノブ) ; 北宋太守の文学 / 内山/精也‖著(ウチヤマ,セイヤ) ; 文徴明の「落花詩」 / 鷲野/正明‖著(ワシノ,マサアキ) ; 阮元の詩に表された「茶」について / 直井/文子‖著(ナオイ,フミコ) ; 『桐橋倚棹録』と近代蘇州の文人たち / 大木/康‖著(オオキ,ヤスシ) ; 楚の初期王諡について / 三上/英司‖著(ミカミ,エイジ) ; 馬王堆漢墓帛書『陰陽五行』甲編 / 名和/敏光‖著(ナワ,トシミツ) ; 空飛ぶ人面魚たち / 松浦/史子‖著(マツウラ,フミコ) ; 尺五堂釈菜式における「聴講詩経」詩十七首 / 日原/傳‖著(ヒハラ,ツタエ) ; 山中静逸の収集に係る小野湖山・谷鐵臣「まくり」詩稿について / 池澤/一郎‖著(イケザワ,イチロウ) ; 朝鮮通信使関連刊行物の朝鮮人言葉を通じてみた朝鮮の表象 / 石川/泰成‖著(イシカワ,タイセイ) ; 野田の観桃をめぐる詩文 / 町/泉寿郎‖著(マチ,センジュロウ) ; 大沼枕山による齋藤竹堂の詩の改変に就いて / 堀口/育男‖著(ホリグチ,イクオ) ; 揚州における吉嗣拝山 / 長尾/直茂‖著(ナガオ,ナオシゲ) ; 『日本閨媛吟藻』の研究 / 大戸/温子‖著(オオド,ハルコ) ; 鄭孝胥執務室から見た「満洲」 / 菊地/隆雄‖著(キクチ,タカオ) ; 「岳堂体」初探 / 早川/太基‖著(ハヤカワ,タイキ) ; 江戸期のことば(童子)の教育(1) / 安居/總子‖著(ヤスイ,フサコ) ; 簡野道明編の女子漢文教科書の日本素材 / 加藤/国安‖著(カトウ,クニヤス) ; 漢詩素材としての『日本外史』 / 有木/大輔‖著(アリキ,ダイスケ)。
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