内容細目。 |
「3・11からの歴史学」の現在 / 大門/正克‖著(オオカド,マサカツ) ; ふくしまの経験と歴史学 / 阿部/浩一‖著(アベ,コウイチ) ; 日本の学問と「3・11」 / 保立/道久‖著(ホタテ,ミチヒサ) ; 東日本大震災がもたらした死者に関わる問題群 / 北原/糸子‖著(キタハラ,イトコ) ; 大規模自然災害時の歴史研究者と大学の役割 / 奥村/弘‖著(オクムラ,ヒロシ) ; 原子力災害と博物館活動 / 本間/宏‖著(ホンマ,ヒロシ) ; 「災害とミュージアム」リアス・アーク美術館 / 山内/宏泰‖著(ヤマウチ,ヒロヤス) ; 地域復興と博物館 / 熊谷/賢‖述(クマガイ,マサル) ; 記憶をつなぐ / 小田/真裕‖著(オダ,マサヒロ) ; 震災をめぐる想像力の「収斂」に抗するために / 原山/浩介‖著(ハラヤマ,コウスケ) ; 自然災害史研究の射程 / 峰岸/純夫‖著(ミネギシ,スミオ) ; われわれは東北史になにを学ぶか / 河西/英通‖著(カワニシ,ヒデミチ) ; 過去と現在を行き来する災害史研究 / 菊池/勇夫‖著(キクチ,イサオ) ; 妊娠から歴史を考える / 田間/泰子‖著(タマ,ヤスコ) ; 歴史学が存続するために / 高澤/紀恵‖著(タカザワ,ノリエ) ; 関東大震災下における虐殺の記憶を継承するために / 小薗/崇明‖著(コゾノ,タカアキ) ; 私たちは阪神・淡路大震災における被災障害者支援の教訓を生かせているのか / 野崎/泰伸‖著(ノザキ,ヤスノブ) ; 「震災」を経験して / 大平/聡‖著(オオヒラ,サトシ) ; 3・11、熊本地震は歴史研究者に何を求めているのか / 岡田/知弘‖著(オカダ,トモヒロ) ; 「役に立たざるもの」の役に立つこと / J.F.モリス‖著(モリス,ジョン F.) ; 熊本における被災文化財レスキュー活動 / 稲葉/継陽‖著(イナバ,ツグハル) ; 東日本大震災と本 / 土方/正志‖著(ヒジカタ,マサシ) ; 「なかったこと」にさせない思いをつなぐ営みとしての歴史叙述 / 友澤/悠季‖著(トモザワ,ユウキ) ; 原発事故から五年、福島県における農業・農村の現段階 / 小山/良太‖著(コヤマ,リョウタ) ; 「3・11」後の原発政策と反原発運動 / 佐々木/啓‖著(ササキ,ケイ) ; 「シン・ゴジラ」はいまどうなっているか? / 大串/潤児‖著(オオグシ,ジュンジ) ; シリーズ「3・11からの歴史学」の射程 / 阿部/浩一‖述(アベ,コウイチ)。
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