内容細目。 |
「吉田調書」記事取り消し事件の論理的解剖 / 花田/達朗(ハナダ,タツロウ) ; 事故の解明に風穴を開けた「吉田調書」報道 / 田辺/文也(タナベ,フミヤ) ; PRC見解 / 海渡/雄一(カイド,ユウイチ) ; 調査報道の意義 / 魚住/昭(ウオズミ,アキラ) ; 曲がり角としての2014年 / 金平/茂紀(カネヒラ,シゲノリ) ; 報道は誤りではない / 山田/厚史(ヤマダ,アツシ) ; いいがかり / 森/まゆみ(モリ,マユミ) ; 何かがおかしい / ピーター・バラカン(バラカン,ピーター) ; 原子力マフィアと吉田調書問題 / 小出/裕章(コイデ,ヒロアキ) ; 本領に背く取り消し / 佐高/信(サタカ,マコト) ; ブンヤの精神に立ち返れ / 三上/智恵(ミカミ,チエ) ; メディアは反政府でなければならない / 西山/太吉(ニシヤマ,タキチ) ; 知る権利の立場から / 大石/芳野(オオイシ,ヨシノ) ; 調査報道を葬ってはいけない / 木村/結(キムラ,ユイ) ; 情報や被害を隠すのは誰か / 馬奈木/厳太郎(マナギ,イズタロウ) ; 被曝二世として考える「二つの沈黙」 / 平野/伸人(ヒラノ,ノブト) ; よくぞスクープしてくれた / 伴/英幸(バン,ヒデユキ) ; 「隠し得」を許せば未来は暗い / 日野/行介(ヒノ,コウスケ) ; おもてなしの欺瞞 / 渡辺/寿(ワタナベ,ヒサシ) ; 腰巻きの紐あやうし! / 中山千夏(ナカヤマ,チナツ) ; 「吉田調書記事取り消し事件」の検証を / 大石/泰彦 ; 「取材のプロ」として / 高田/昌幸(タカダ,マサユキ) ; 「凡庸な悪」の体現 / 北村/肇(キタムラ,ハジメ) ; OBから見た「オウン・ゴール」 / 柴田/鉄治(シバタ,テツジ) ; 記者処分撤回し、原発マフィアについての調査報道を / 浅野/健一(アサノ,ケンイチ) ; メディア底上げへ新聞社の垣根越える / 大西/祐資 ; バッシングという、集団の無責任さ / 平井/康嗣(ヒライ,ヤスシ) ; 記者の取材過程を評価し、新聞労連特別賞 / 新崎/盛吾(アラサキ,セイゴ) ; 異議あり! メディアOB・OGから / 伊田/浩之(イダ,ヒロユキ) ; 木を見せて森を見せず / 山口/二郎(ヤマグチ,ジロウ) ; 庶民のためのかわら版が読みたい! / 松元/ヒロ(マツモト,ヒロ) ; 朝日問題と報道の在り方 / 室井/佑月(ムロイ,ユズキ) ; 媚びるな、おもねるな / 大谷/昭宏(オオタニ,アキヒロ) ; 卑しく恥ずかしい人間にはなりたくない / 斎藤/貴男(サイトウ,タカオ) ; 掲載記事守れぬ姿勢こそ、最大の間違い / マーティン・ファクラー(ファクラー,マーティン) ; もっともらしい言葉に注意せよ / 広瀬/隆(ヒロセ,タカシ) ; 報道を「検証」すること / 林/香里(ハヤシ,カオリ) ; 現場を歩く記者たちが、再生の担い手だ / 寺島/英弥(テラシマ,ヒデヤ) ; 現場を萎縮させるな / 篠田/博之(シノダ,ヒロユキ) ; 筆を折ることは許されない / 清武/英利 ; 「幻のスクープ」にしてはならない! / 田中/伸尚(タナカ,ノブマサ) ; 読者が見たいのは、記者のプレーだ / 川村/二郎(カワムラ,ジロウ) ; 負けるな朝日! / 早野/透 ; 朝日新聞記者と朝日新聞社員の違い / 杉原/洋(スギハラ,ヒロシ) ; 決して、怯むまい / 石井/暁 ; 極右政権・ネット右翼・劣化メディアの三位一体による朝日叩き / 鈴木/耕(スズキ,コウ) ; ネトウヨ政治が生んだ21世紀の「マッカーシズム」 / 飯田/哲也(イイダ,テツナリ) ; 北星学園と植村隆さん / 徃住/嘉文(トコズミ,ヨシフミ) ; ヘイトスピーチからは憎しみの連鎖しか生まれない / 小野/有五 ; 取材現場に広がる自粛 / 宮崎/昌治 ; もう一つの「吉田」問題 / 大田/昌秀(オオタ,マサヒデ) ; 政府批判は新聞の存在証明 / 高嶺/朝一(タカミネ,トモカズ) ; 「人ごとの論理」を越えて / 松元/剛(マツモト,ツヨシ) ; ふるさと沖縄、日本の平和が心配です / 石川/文洋(イシカワ,ブンヨウ) ; 一人ひとりが守る「表現の自由」 / 山城/紀子 ; 「小さな民」の視点から / 内海/愛子 ; マスメディアだけではだめだ / 梓沢/和幸(アズサワ,カズユキ) ; 2014年はメディアコントロールの総仕上げだったのか / 永田/浩三(ナガタ,コウゾウ) ; 白虹筆禍事件再考 / 別府/三奈子(ベップ,ミナコ) ; ジャーナリズムの危機と劣化する社会 / 野中/章弘 ; 組織ジャーナリズムはどう変わるべきか / 花田/達朗(ハナダ,タツロウ) ; これは言論弾圧だ / 鎌田/慧(カマタ,サトシ)。
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