書誌情報

< 前へ [ 1 / 1 ]   次へ >
資料の種別 図書 資料情報のコピー
タイトル 記者は何を見たのか  
外部サイトで調べる:  図書館検索サイト「カーリル」で調べる 国立国会図書館サーチで調べる
副書名 3・11東日本大震災
著者名等 読売新聞社‖著
出版者 中央公論新社/東京
出版年 2011.11
ページと大きさ 318p/20cm
件名 東日本大震災(2011)
分類 NDC8 版:369.31
NDC9 版:369.31
NDC10版:369.31
内容細目 孤立した公民館で43時間を過ごして / 中根圭一 ; 安否不明の妻と避難所で再会 / 吉田拓矢 ; 一番弱い人がいるところに支援が届いていない / 岩永直子 ; 記事にできなかった夫婦愛の物語 / 上田真央 ; 世界に震災を伝えた「毛布の女性」 / 大久保忠司 ; 遺体が放置されている現実。この悲しみを伝えきろうと思った / 酒本裕士 ; 3・11家族の記録。生きていく姿を伝えたい / 石坂麻子 ; どう書いても深刻な被害を伝えきれない / 山田滋 ; 前に進もうとする力に感銘 / 山田正敏 ; 子どもたちの笑顔のために / 小坂佳子 ; 心を定めさせた一言「記者の妻は強いのよ」 / 辻本芳孝 ; 原爆、阪神大震災、そして / 南部さやか ; ままへ。いきてるといいね おげんきですか / 立石紀和 ; 大川小、我が子を失った親の思い / 山下真範 ; 大震災の夜、避難所で生まれた赤ちゃん / 丸山一樹 ; 患者を救い、津波にのまれた准看護師 / 本田麻由美 ; 寝たきりの高齢者が運び込まれた避難所 / 飯田祐子 ; 母の顔に本当の笑顔が戻るまでは / 佐脇俊之 ; 歯を食いしばってシャッターを切った / 尾崎孝 ; お骨のない葬儀、「お父」捜す母娘からのメール / 南暁子 ; 「使命感」を胸に戦った消防職員 / 田中重人 ; 孤立した島民が手にした教訓 / 高橋はるか ; 行方不明者の家族の悲痛な姿を見て / 財津翔 ; 3・11 津波被災地をヘリで北上 / 菅野靖 ; 記事にならなかった最初の応援取材 / 清武悠樹 ; 「今までやってきたこと」の意味 / 秋山洋成 ; 幼稚園バスの悲劇を伝えるために / 三浦邦彦 ; 悲しみの前で何も出来ず立ちつくした / 中川慎之介 ; かける言葉が見つからない / 石橋武治 ; 電気、水道が途絶え、島は「孤立」した / 岡本公樹 ; 花咲き乱れる町を願って / 小野健太郎 ; 妻を失いながらも患者に心を砕く医師 / 野村昌玄 ; ボランティアの力、学生の力に刮目 / 崎長敬志 ; 第二の故郷よ、困難を乗り越えてほしい / 白岩秀基 ; 3月11日夕、上空から見た気仙沼の惨状 / 安田弘司 ; 救われた赤ちゃんの「最初の一枚」 / 関口寛人 ; 「お父さんになってくれてありがとう」 / 鈴木隆弘 ; 悔やまれる2日前の報道 / 水野翔太 ; 笑顔が後押しする復興 / 野口晴人 ; 寄り添う取材ができたのか / 中條学 ; あこがれの海が不気味なものに見えた / 須田絢一 ; 驚くべき、震災関連死の調査 / 石塚人生 ; ヒッチハイクで取材。人の温かさに涙 / 宇田川宗 ; 現場から送られてくる原稿が心の支えだった / 新谷達夫 ; 震災翌日、第一原発の正門前まで近づいたが / 佐藤俊彰 ; 生きていた証し、生きている証し / 矢吹美貴 ; 「現場へ」通じぬ取材の中で / 小沼聖実 ; 船上生活を続ける漁師の誇り / 佐藤竜一 ; 水素爆発、20キロ圏内のその時 / 北出明弘 ; 慰霊祭で出会ったジャージー姿の父親 / 渡辺光彦 ; 花見の笑顔の陰に隠れた苦悩 / 大藪剛史 ; 集団移転先での暮らし / 村上達也 ; 日本一の酪農家になる夢をあきらめない / 大原圭二 ; 生まれ来る新しい命のために / 星野達哉 ; 総理番として / 佐藤洋平 ; 首相の誤ったリーダーシップ / 遠藤剛 ; 官邸は情報の把握と発信の仕方が未熟だった / 栗林喜高 ; 無責任の連鎖。東京電力の体質を憂う / 豊田千秋 ; サプライチェーン復旧に「オール日本」の力を結集 / 河野越男 ; ものづくりの現場の底力を見た / 栗原守 ; 自衛官の献身的な活動が取材の原動力に / 水野哲也 ; トモダチ作戦に加わった海兵隊員の素顔 / 中島健太郎 ; 原子力安全・保安院の広報の迷走 / 高田真之 ; 専門用語、東電の閉鎖的体質との格闘 / 今津博文 ; 原発に「想定外」があってはならない / 冨山優介 ; あの日の気象庁、そして海では・・・・・ / 今井正俊 ; 巨大都市・東京にもいずれ大地震は来る / 滝田恭子 ; 東京・池袋であふれかえった帰宅困難者 / 浜名恵子 ; 忘れてはならない被災地 / 大須賀軒一 ; 防災科学技術への過信はなかったのか / 野依英治 ; 被災者の声をどう伝えるかを考え続ける / 木下敦子 ; 扇情的で偏見に満ちたドイツメディアの報道 / 三好範英 ; 津波に消えたもう一人の家族 / 宮沢輝夫 ; 被災地で「通信途絶」との戦い / 森重孝 ; 新潟県中越地方の恩返し / 北條豊 ; 未来に生かせるかこの教訓 / 淵上隆悠 ; 緊急指令。被災地に号外を空輸せよ / 大野茂利 ; あの日、東京本社編集局はどう動いたか / 井深太路
ISBN 978-4-12-004305-5
価格 ¥1500
タイトルコード 1100396552
内容紹介 被災者の話を聞き号泣した記者がいた、歯を食いしばってシャッターを切ったカメラマンがいた…。東日本大震災の取材にあたった読売新聞記者78人が、現地で何を見て、いかに感じ、何を考えたのかを綴った体験記。
ヨミの情報 タイトル:キシャ/ワ/ナニ/オ/ミタ/ノカ
著者名:ヨミウリ/シンブンシャ
件名: ヒガシニホン/ダイシンサイ

貸出情報

貸出可能な資料 貸出中の資料 館内でのみ利用可能な資料 予約数
貸出可能な資料
1 冊
貸出中の資料
0 冊
館内でのみ利用可能な資料
1 冊
予約数
0 件
番号 資料番号 所蔵館 配架場所(配架案内) 請求記号 状態
1
資料番号:
1009977990
所蔵館:
宮城県図書館
配架場所:
一般開架図書(3階)(3階一般開架資料です)
請求記号:
369.31 
11Y 
 
状態:
在架
2
資料番号:
1010922332
所蔵館:
宮城県図書館
配架場所:
書庫内資料(震災4)(書庫内の資料です 3階新聞・雑誌室カウンターへどうぞ)
請求記号:
震 369.31 
11Y 
 
状態:
禁帯
このページのURL:https://www.library.pref.miyagi.jp/wo/opc_srh/srh_detail/1100396552
< 前へ [ 1 / 1 ]   次へ >
書誌、所蔵ページの表示は以上です。

宮城県図書館

〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山1-1-1 TEL:022-377-8441(代表) FAX:022-377-8484  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。