| 内容細目｡ |
「共同体」への問い直し / 大岡/秀明‖著(オオオカ,シュウメイ) ; 喪われた“共通理念”を求めて / 藤田/のぼる‖著(フジタ,ノボル) ; 制度としての<子供> / 中村/雄二郎‖著(ナカムラ,ユウジロウ) ; なぜ?障害者 / 長谷川/潮‖著(ハセガワ,ウシオ) ; 『季刊児童文学批評』創刊のことば ; ぞうもかわいそう / 長谷川/潮‖著(ハセガワ,ウシオ) ; 事物の不思議 / 吉田/定一‖著(ヨシダ,テイイチ) ; 政治と児童文学と国語教科書 / 鳥越/信‖著(トリゴエ,シン) ; 飛ぶ教室・創刊のことば ; 児童文学とは何か / 古田/足日‖著(フルタ,タルヒ) ; 圧殺される子どものまえで児童文学は可能か / 斎藤/次郎‖著(サイトウ,ジロウ) ; 異議あり。なぜ子どもを<異文化>とするか / 細谷/建治‖著(ホソヤ,ケンジ) ; イメージを歪形する子どもたち / 川本/三郎‖著(カワモト,サブロウ) ; たたずむ場所 / 脇/明子‖著(ワキ,アキコ) ; 80年代の中学生と児童文学の課題 / 今本/明‖著(イマモト,アキラ) ; 七〇年代の児童文学をふりかえる / 西本/鶏介‖著(ニシモト,ケイスケ) ; 新しい波をめざして / 古田/足日‖著(フルタ,タルヒ) ; だれも知らない / 藤田/のぼる‖著(フジタ,ノボル) ; 日本語と「幼年童話」 / 安藤/美紀夫‖著(アンドウ,ミキオ) ; 子どもの論理・変革の意志・理想主義について / 砂田/弘‖著(スナダ,ヒロシ) ; 失語の時代に / 宮川/健郎‖著(ミヤカワ,タケオ) ; 子どもの“同伴者”たる大人の像を / 藤田/のぼる‖著(フジタ,ノボル) ; 児童文学における<成長物語>と<遍歴物語>の二つのタイプについて / 石井/直人‖著(イシイ,ナオト) ; 子どもの詩の現在 / 菊永/謙‖著(キクナガ,ユズル) ; 豊饒な子どもの時間の中で… / 野上/暁‖著(ノガミ,アキラ) ; なぜ子どもの本か / 河合/隼雄‖著(カワイ,ハヤオ) ; 子どもたちの変容 / 前田/愛‖著(マエダ,アイ) ; 児童文学と娯楽性 / 原/昌‖著(ハラ,ショウ) ; 『子どもという主題』あとがき / 本田/和子‖著(ホンダ,マスコ) ; 感動の向こう側へ / 村中/李衣‖著(ムラナカ,リエ) ; 初潮という切札-日本児童文学の場合 / 横川/寿美子‖著(ヨコカワ,スミコ) ; 異質のイメージ。あるいは誤読への誘い / 細谷/建治‖著(ホソヤ,ケンジ) ; 現代児童文学の方法 / 鳥越/信‖著(トリゴエ,シン) ; 希望が生きのびていく道すじ / 荒木/せいお‖著(アラキ,セイオ) ; 気持ちいいものとしての女の子の性 / 川島/誠‖著(カワシマ,マコト) ; 「うわさ」としての怪談 / 常光/徹‖著(ツネミツ,トオル) ; 現代文学の中の子ども像 / 佐藤/宗子‖著(サトウ,モトコ) ; 一九八〇年代の評論と研究 / 佐藤/宗子‖著(サトウ,モトコ)｡
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