| 内容細目｡ |
七十年代へ / 古田/足日‖著(フルタ,タルヒ) ; 戦争児童文学の概観と今後の課題 / 渋谷/清視‖著(シブヤ,キヨミ) ; 児童文学にあらわれた性 / 奥田/継夫‖著(オクダ,ツグオ) ; 児童文学にあらわれた国家 / 三木/卓‖著(ミキ,タク) ; ぼくらにとって課題図書とはなにか / 砂田/弘‖著(スナダ,ヒロシ) ; 戦時下の児童文学、あるいはそれを「問い直す」ための覚書 / 上野/瞭‖著(ウエノ,リョウ) ; 戦後児童文学の虚像と実像 / 砂田/弘‖著(スナダ,ヒロシ) ; 八方破れ八つあたり / 今江/祥智‖著(イマエ,ヨシトモ) ; 創作民話論の瀬ぶみ / 益田/勝実‖著(マスダ,カツミ) ; 戦後児童文学への一考察 / 神宮/輝夫‖著(ジングウ,テルオ) ; 『だれも知らない小さな国』について / 安藤/美紀夫‖著(アンドウ,ミキオ) ; 日本「戦争児童文学」と中国 / 新村/徹‖著(シンムラ,トオル) ; ふたたび偽装を問う / 細谷/建治‖著(ホソヤ,ケンジ) ; 童話的な言葉の呪縛 / 小沢/正‖著(オザワ,タダシ) ; だれのために死ぬのか / 松田/司郎‖著(マツダ,シロウ) ; 純金か、めっきか / 猪熊/葉子‖著(イノクマ,ヨウコ) ; 小学校中級向き児童文学の問題 / 鳥越/信‖著(トリゴエ,シン) ; 待たれるこども読者論の研究 / 松田/司郎‖著(マツダ,シロウ) ; 確立されるべき文学と読者の関係 / 寺村/輝夫‖著(テラムラ,テルオ) ; 変革の文学から自衛の文学へ / 砂田/弘‖著(スナダ,ヒロシ) ; 戦後に於ける詩の歴史と問題点 / 西本/鶏介‖著(ニシモト,ケイスケ) ; ヒューマニズムへの道 / 後藤/竜二‖著(ゴトウ,リュウジ) ; 文体よ、油揚やるから飛んで来い / 井上/ひさし‖著(イノウエ,ヒサシ) ; 一本の根なし草 / 小野/和子‖著(オノ,カズコ) ; 《子ども》論 / 天沢/退二郎‖著(アマザワ,タイジロウ) ; タブーは破られたか / 本田/和子‖著(ホンダ,マスコ) ; 「叙事」の方へ / 宮川/健郎‖著(ミヤカワ,タケオ) ; もう一つの青春 / 今江/祥智‖著(イマエ,ヨシトモ) ; 神沢利子論 / 清水/真砂子‖著(シミズ,マサコ) ; 一九七〇年代の評論と研究 / 藤田/のぼる‖著(フジタ,ノボル)｡
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