| 内容細目｡ |
落語の話体 / 野村/雅昭‖著(ノムラ,マサアキ) ; 漫才の笑い / 関/綾子‖著(セキ,アヤコ) ; 会話における理由要求表現の機能 / 田中/妙子‖著(タナカ,タエコ) ; 大学講義を対象とした類型的文体分析の試み / 高橋/淑郎‖著(タカハシ,ヨシオ) ; 舞台翻訳の日本語 / 小田島/恒志‖著(オダシマ,コウシ) ; 現代小説に見られる感動詞的呼びかけ語の連語性 / 秋元/美晴‖著(アキモト,ミハル) ; 感情とイントネーション / 近藤/眞理子‖著(コンドウ,マリコ) ; 手紙と日記における文字・表記の特徴 / 笹原/宏之‖著(ササハラ,ヒロユキ) ; 漢語と文体 / 山下/喜代‖著(ヤマシタ,キヨ) ; 隠語の表現価値 / 木村/義之‖著(キムラ,ヨシユキ) ; 「敬語表現」における「個別性」と「一般性」 / 蒲谷/宏‖著(カバヤ,ヒロシ) ; 清岡卓行のテクストにおける交響性 / 野村/眞木夫‖著(ノムラ,マキオ) ; 文章展開とその表現法 / 田山/のり子‖著(タヤマ,ノリコ) ; 中島敦『李陵』の文体 / 鈴木/義昭‖著(スズキ,ヨシアキ) ; 指示語の表現性 / 小林/由紀‖著(コバヤシ,ユキ) ; 接続詞の二重使用とその表現効果 / 石黒/圭‖著(イシグロ,ケイ) ; 視点と文体 / 松木/正恵‖著(マツキ,マサエ) ; 文体にとって比喩とは何か? / 半澤/幹一‖著(ハンザワ,カンイチ) ; 『紫式部日記』の表現と文体 / 村井/幹子‖著(ムライ,ミキコ) ; なぜ犬が犬を「とぶらふ」のか / 阿久澤/忠‖著(アクザワ,タダシ) ; 漢字か平仮名か片仮名か / 郡/千寿子‖著(コオリ,チズコ) ; 西鶴はどこにいる? / 近藤/尚子‖著(コンドウ,タカコ) ; 我輩は無名である / 安藤/文人‖著(アンドウ,フミヒト) ; 第二次世界大戦後版「旅愁」第一篇の検閲と表現 / 十重田/裕一‖著(トエダ,ヒロカズ) ; 井伏鱒二の文体 / 佐藤/嗣男‖著(サトウ,ツグオ) ; 幸田文の文体 / 水藤/新子‖著(スイトウ,シンコ) ; 小沼丹の文体 / 小池/博明‖著(コイケ,ヒロアキ) ; 「あさはかなる女、目及ばぬならむかし」の喩性 / 渡辺/久寿‖著(ワタナベ,キュウジ) ; 『徒然草』における伝聞の位相 / 小林/保治‖著(コバヤシ,ヤスハル) ; 松尾芭蕉の芸 / 雲英/末雄‖著(キラ,スエオ) ; 西鶴小説の叙述構造 / 中嶋/隆‖著(ナカジマ,タカシ) ; 和文脈の発見 / 千葉/俊二‖著(チバ,シュンジ) ; 志賀直哉の芸 / 宗像/和重‖著(ムナカタ,カズシゲ) ; 小沼丹の芸 / 大島/一彦‖著(オオシマ,カズヒコ) ; 言語生活の変遷 / 岩淵/匡‖著(イワブチ,タダス) ; 越境する日本語 / 西原/鈴子‖著(ニシハラ,スズコ) ; 日本人の言語行動 / 杉戸/清樹‖著(スギト,セイジュ) ; 地域社会における方言使用の現状と将来 / 佐藤/亮一‖著(サトウ,リョウイチ) ; オノマトペと文学 / 山口/仲美‖著(ヤマグチ,ナカミ) ; 文体と性差 / 高崎/みどり‖著(タカサキ,ミドリ) ; 「神戸な人」という言い方とその周辺 / 村木/新次郎‖著(ムラキ,シンジロウ) ; 若者ことばとその時代 / 佐竹/秀雄‖著(サタケ,ヒデオ) ; 携帯メイルハード・ユーザーの「特有表現」意識 / 田中/ゆかり‖著(タナカ,ユカリ) ; 差別語・不快語の60年 / 遠藤/織枝‖著(エンドウ,オリエ) ; 文章論と文体論 / 佐久間/まゆみ‖著(サクマ,マユミ) ; 談話と文体 / ポリー・ザトラウスキー‖著(ザトラウスキー,ポリー) ; 異なる読者を対象とした類似内容の文章の表現比較 / 小宮/千鶴子‖著(コミヤ,チズコ) ; 心理学と文体論 / 楠見/孝‖著(クスミ,タカシ) ; 文学と文体 / 中村/明‖著(ナカムラ,アキラ)｡
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