| 内容細目｡ |
西郷隆盛・明治維新と「征韓」の論理 / 吉野/誠‖著(ヨシノ,マコト) ; 福沢諭吉・アジア蔑視観形成と侵略の先導者 / 安川/寿之輔‖著(ヤスカワ,ジュノスケ) ; 伊藤博文・“抑圧の時代”をもたらした中心人物 / 高/大勝‖著(コー,デスン) ; 樽井藤吉・日韓合邦を説いたアジア主義者 / 中村/春作‖著(ナカムラ,シュンサク) ; 海老名弾正・キリスト教による同化を主張した牧師 / 関岡/一成‖著(セキオカ,カズシゲ) ; 斎藤実・一九二〇年代の朝鮮支配の体現者 / 岡本/真希子‖著(オカモト,マキコ) ; 内村鑑三・朝鮮人キリスト者に期待した日本人 / 森山/浩二‖著(モリヤマ,コウジ) ; 木下尚江・朝鮮支配を見抜く透徹した目 / 岡野/幸江‖著(オカノ,ユキエ) ; 金沢庄三郎・同祖論の飽くなき追究 / 石川/遼子‖著(イシカワ,リヨウコ) ; 福田徳三・日本型オリエンタリズムの朝鮮観 / 鶴園/裕‖著(ツルゾノ,ユタカ) ; 内田良平・日韓合邦運動の支援と挫折 / 橋本/健午‖著(ハシモト,ケンゴ) ; 吉野作造・勇気と行動力で朝鮮統治を批判 / 蜂須賀/光彦‖著(ハチスカ,ミツヒコ) ; 布施辰治・苦しむ人びととともに走った生涯 / 森/正‖著(モリ,タダシ) ; 安倍能成・滞在十五年の学者が見た朝鮮本来の美しさ / 高柳/俊男‖著(タカヤナギ,トシオ) ; 秋葉隆・朝鮮民俗社会の体系的研究 / 秀村/研二‖著(ヒデムラ,ケンジ) ; 柳宗悦・「美」を通して朝鮮を想う / 土田/真紀‖著(ツチダ,マキ) ; 浅川巧・韓国人の心のなかに生きた日本人 / 尾久/彰三‖著(オギュウ,シンゾウ) ; 村山智順・調査報告書に込めた朝鮮民族への思い / 野村/伸一‖著(ノムラ,シンイチ) ; 中西伊之助・民族の溝を意識しつつ連帯をめざす / 高柳/俊男‖著(タカヤナギ,トシオ) ; 矢内原忠雄・朝鮮人を愛し戦ったキリスト者 / 森山/浩二‖著(モリヤマ,コウジ) ; 村山知義・いつも陽の当たる場所にいた“理解者” / 舘野/晰‖著(タテノ,アキラ) ; 中野重治・浅かった朝鮮認識 / 林/浩治‖著(ハヤシ,コウジ) ; 金子文子・社会に向き合うということ / 李/順愛‖著(イ,スネ) ; 古賀政男・古賀メロディと朝鮮の関係 / 山根/俊郎‖著(ヤマネ,トシロウ) ; 山辺健太郎・朝鮮統治の原史料渉猟に専念 / 舘野/晰‖著(タテノ,アキラ) ; 織田楢次・孤立無援の朝鮮伝道者 / 舘野/晰‖著(タテノ,アキラ) ; 旗田巍・戦後朝鮮史研究の旗手 / 朴/正明‖著(パク,チヨンミン) ; 森田芳夫・地味な日韓交流の担い手 / 原/ひろ子‖著(ハラ,ヒロコ) ; 槇村浩・朝鮮民族の不屈の革命精神をうたいあげる / 舘野/晰‖著(タテノ,アキラ) ; 田内千鶴子・韓国孤児のために捧げた生涯 / 蜂須賀/光彦‖著(ハチスカ,ミツヒコ) ; 田中英光・朝鮮認識の限界を露呈 / 舘野/晰‖著(タテノ,アキラ) ; 西順蔵・「一視同仁」から他者認識の身体化へ / 坂元/ひろ子‖著(サカモト,ヒロコ) ; 小林勝・侵略者としての自己嫌悪を育んだ故郷朝鮮 / 林/浩治‖著(ハヤシ,コウジ) ; 梶山季之・“故郷”朝鮮への熱き想い / 橋本/健午‖著(ハシモト,ケンゴ) ; 梶村秀樹・ともに人間性を回復する道を探る / 石坂/浩一‖著(イシザカ,コウイチ) ; 沢正彦・贖罪的求道者、韓国人になりたかった日本人 / 金/纓‖著(キム,ヨン)｡
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