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宮城県図書館だより「ことばのうみ」第27号 2008年3月発行 テキスト版

おもな記事。

  1. 表紙の写真。
  2. 巻頭エッセイ 図書委員だった 柏葉幸子さん。
  3. 特集 宮城県図書館を核とした次世代育成の試み-H19. 文部科学省 地域に役立つ図書館サービスモデル事業 -。
  4. 《叡智の杜》レポート。
  5. 図書館 around the みやぎ シリーズ第22回 大崎市図書館。
  6. 図書館からのお知らせ。

表紙の写真。

今回の写真は、開館前、朝の書架整理の様子です。カタカタと本の音が響きます。

巻頭エッセイ 図書委員だった 童話作家 柏葉幸子さん。

小学校の頃、ずっと図書委員だった。
教室二つ分くらいの大きさの図書室の、どの棚にどんな本があるか、誰がどんな本を借りていったかまで把握していた。
学校の図書室を私物化するように、いりびたっていた。貸し出し期間を守らない子がいると、その子の教室までいって、サラ金の取立屋のごとく、はやくかえせと催促した。貸し出された本が、書架にもどると、安心した。自分が読みたい本でもないのにだ。
司書の先生に教えてもらって、本の背表紙をはりかえたり、金色のインク?がでるペンで、背表紙に書名を書き直したりもした。あの頃も今も、ものすごい悪筆なのに、わくわくする仕事だった。
本にかかわっていれば、満足している子どもだったのだと思う。大人になっても、やはり本にかかわっている。気持ちは、今も図書委員のままだ。

著者のご紹介。

かしわば・さちこ 童話作家。1953年岩手県花巻市出身。東北薬科大学卒業。74年『霧のむこうのふしぎな町』で講談社児童文学新人賞、76年には日本児童文学者協会新人賞を受賞。98年『ミラクル・ファミリー』で産経児童出版文化賞、07年『牡丹さんの不思議な毎日』で同賞大賞を受賞。『鬼ヶ島通信』同人。また「青い鳥文庫ホームページ」(講談社)に『つづきの図書館』を連載中。作品に『ブレーメンバス』『ファンファン・ファーマシィー』など多数。盛岡市在住。

特集 宮城県図書館を核とした次世代育成の試み-H19. 文部科学省 地域に役立つ図書館サービスモデル事業 -。

「22世紀を牽引する叡智の杜づくりプロジェクト――宮城県図書館を核とした次世代育成の試み」は、平成19年度文部科学省「地域の図書館サービス充実支援事業」のモデル指定を受けました。本号ではこの3月まで、本館が市町村図書館、学校、地域などと連携して取り組んだ「叡智の杜づくりプロジェクト」の成果について紹介します。

叡智の杜づくりプロジェクトが目指すもの ――地域モデルづくり・人づくり・テキストづくり。

この「叡智の杜づくりプロジェクト」は、宮城県図書館に蓄積された叡智の集積を活用し、次代を担う人たちに自信と誇りを持って語れるふるさとや日本の歴史、文化をしっかりと伝えていくことをねらいとし、市町村図書館、学校教育現場、社会教育施設、民間団体等との連携のもと、地域に役立つ図書館のあり方を探ろうとするものです。

本館では平成16年度を初年度にこれまでも「22世紀を牽引する叡智の杜づくり事業」として、地域との連携のもと、貴重資料の展示会や講演会、学校での特別授業などを実施してきました。今年度は文部科学省が推進する「地域の図書館サービス充実支援事業」のモデル事業の指定を受けて、これまで以上に地域への広がり、学校との連携を目指し、多彩な事業を行いました。

本プロジェクトは「地域モデルづくり」「人づくり」「テキストづくり」の3つの柱で構成し、右の1から5の5つの事業を推進しました。とくに、「地域モデルづくり」ではプロジェクトの核となる拠点として、具体的な市町村図書館、学校、地域センターを設定し、図書館の「叡智」を活用した事業を行いました。このプロジェクトは東北工業大学教授・矢内諭氏を委員長とする実行委員会(事務局:宮城県図書館)が実施主体となりました。

叡智の杜・地域モデルづくり。

  • 1.地域プロジェクト支援事業《地域拠点》=白石市図書館。
    市町村図書館が地域拠点となり、地域の歴史・文化資料の掘り起こしによる「叡智の杜展示会・セミナー」の開催。次世代への啓発活動の実施。
  • 2.学校支援推進事業《地域拠点》=宮城県松山高等学校
    学校が地域拠点として、教員や図書館司書との連携による「叡智の杜展示会&特別授業」の開催と地域への開放。
  • 3.地域サービス推進事業 《地域拠点》=登米地域広域連携。
    市町村図書館、公民館等の地域の社会教育施設、学校、関係機関等との連携による「叡智の杜展示会&セミナー」の開催。

叡智の杜・人づくり。

  • 4.人材育成事業 《事業主体》=宮城県図書館。
    叡智の杜づくりを効果的に推進するために、セミナー、特別授業などの実践 者や講師(=チューター)を対象に、図書館のあり方や資料等についての研 修、情報交換などの実施。

叡智の杜・普及啓発用テキストづくり。

  • 5.普及啓発事業 《事業主体》=宮城県図書館。
    「叡智の杜展示会&セミナー、特別授業」等で活用する副読本『みやぎの叡智 ―宮城県図書館貴重書の世界―』の編集・発行。本プロジェクトの成果をガイ ドブック(報告書)として発行。

叡智の杜・地域モデルづくり 1.地域プロジェクト支援事業 《地域拠点》=白石市図書館。

白石市図書館は大正3年(1914)、「明治記念文庫」として設立された歴史のある図書館で、同記念文庫収蔵資料や白石城主・片倉家ゆかりの古文書などを継承しており、「幼児から高齢者まですべての市民の生涯教育の場として、資料や情報を収集し、提供し、“市民の役に立つ図書館”の実現」を目指しています。

子どもに読書を、そして、ふるさと再発見を――
白石市では、平成19年10月に「白石市子ども読書活動推進計画」を策定しその記念行事として、12月2日、白石市中央公民館を会場に「志茂田景樹隊長の読み聞かせ&講演会~親子で楽しむ!きずなが深まる!」を開催しました。図書館ボランティア、子育てにかかわる教育委員会、子ども家庭課、健康推進課の担当職員とも連携した運営がなされました。

また、白石市図書館は平成19年度の重点目標として「郷土資料の充実と郷土に対する正しい理解を支援する」ことを掲げました。これを受けて、本プロジェクトによる事業として「地元作家を知る月間(11月)」を開催、白石市出身の小野勝美氏(拓版画家、作家)の著作の展示会と講演会を行いました。

12月には、「古典への誘い in 白石」をテーマに白石市図書館が所蔵する『猩々ノ図』(白石出身の画家・小関雲洋が描いた板戸絵)や宮城県図書館所蔵の『国宝源氏物語絵巻(複製)』、浮世絵『名所江戸百景(複製)』展示会を12月8日から14日まで開催。ギャラリートークでは白石市博物館建設準備室の学芸員と白石市図書館職員、宮城県図書館司書が展示解説を行いました。

12月22日の「第7回白石歴史おはなし会」では宮城県図書館・伊達宗弘館長が「武将歌人 伊達政宗と白石」と題して講演を行いました。「白石歴史おはなし会」は白石市図書館が地元の「白石古文書の会」等のメンバーとの協働で開催しているセミナーで、「北の地で力強く根づいた真田一族」「片倉家と仙台藩の幕末」など年間9講座(毎月1講座開催)が行われました。

担当者の声。
たくさんのいい経験をさせていただけたと思っています。何よりも人の輪が広がったこと、図書館でも工夫次第でできるということ、そして市民は図書館の支援者、パートナー。もっと工夫すれば、「行政」と「市民」をつなぐ架け橋になれる気がします。そして、そこにも「図書館」の大きな可能性が見えて来そうな予感がしています。(司書/樋口 貴子)

2.学校支援推進事業《地域拠点》=宮城県松山高等学校。

宮城県松山高等学校は、昭和7年(1932)設立の志田郡松山町立松山女子専修学校が前身となります。校舎は仙台藩の重臣、茂庭家の居城、松山城跡に建てられています。現在は普通科と家政科(保育・調理・被服コース)が設けられ、「意欲・創造・規律・連帯」を校訓に学習活動が行われています。

授業に『坤輿万国全図』や絵本を活用――
松山高等学校では1600年代に中国で作られた世界地図『坤輿万国全図』(国指定重要文化財)レプリカなどを文化祭で展示した(「世界図で遊ぼう」)ほか、『坤輿万国全図』を活用した社会科の授業を行いました。授業は、社会科教諭と学校司書によるティームティーチング形式で、生徒が自作した副教材「大崎市松山地区のガイドマップ」や「『世界図で遊ぼう』年表」も用いられました。

また、家政科(保育コース)の生徒を対象に宮城学院女子大学の足立智昭教授を迎え、「絵本で学ぶ幼児期の人間関係」と題しての特別授業を行い、絵本を通じたソーシャルスキル(良好な人間関係を形成、維持する知識と技能)の身につけ方などを学びました。

特別授業で紹介された絵本は『ぼく、ひとりでいけるよ』(リリアン・ムーア/著 フィアメンギ/絵 神宮輝夫/訳 偕成社 1977年)、『おさるはおさる』(いとうひろし/作・絵 講談社 1991年)の2冊です。

この特別授業は、叡智の杜づくりを担う図書館や地域施設の職員を対象とした「チューター研修会」として、高等学校の図書館司書、保育士等の関係者も参加しました。

担当者の声。
『坤輿万国全図』を文化祭で展示発表するために、図書委員が毎日こつこつと作成した年表や図表、松山地域のガイドマップなどは上手に出来上がり授業でも大活躍しました。また、保育の特別授業では、絵本が持つ感性とメッセージを、生徒と共に学ぶことができました。
(松山高校 学校図書館司書/橋本 明美)

チューター研修/参加者の声。
絵本を通して学べるとしたら、高校生にとっても絵本の持つ意義は大きく、学校司書として、生きるヒントにつながる良質の本を提供していくことが大切だと考えさせられました。教科での学習と連動できる絵本についても様々な情報を得ていくことが必要だと感じました。
(田尻高校 学校図書館司書/久光 牧子)


3.地域サービス推進事業《地域拠点》=登米地域広域連携。

登米市は、平成17年4月1日に旧9町が合併して誕生しました。登米広域を対象地域に設定し、市町村図書館、公民館等の地域の社会教育施設、学校、関係機関等との連携による「叡智の杜展示会&セミナー」などを連続開催し、多くの県民の皆様に「みやぎの叡智」に間近に接していただきました。

地域の視点で“みやぎの叡智”を再発見――
本プロジェクトでは、合併により拡大した地域において学校、行政、公民館が連携して、地域の歴史、「みやぎの叡智」の再発見に多彩な取り組みを試みました。

11月には、登米市内の中田生涯学習センター、石越公民館、米山公民館、登米公民館において、本館が所蔵する国・県指定有形文化財のレプリカ展示会を行いました。また、宮城県登米合同庁舎においては「古典への誘い in 登米」として、「西行法師のみちのく旅」をテーマに、レプリカ展示会(12月5日~13日)と宮城県図書館職員によるセミナー(12月13日)を開催しました。登米市東和総合支所などでは宮城県図書館長出前講座を行いました。

このほか、上沼、佐沼、登米、米山の各県立高等学校においては、古典や浮世絵レプリカの展示会を行い、多くの地域の方々にご来場いただくことができました。

参加者の声。
「古典への誘い in 登米」では、江戸時代の魚類図譜『魚蟲譜』や、鳥類図譜『禽譜』のレプリカを鑑賞しました。一枚一枚手描きされた図譜と、現代の写真とを比べてみたいと思い、レプリカの横に図鑑を並べてみたところ、写真と比べて全く遜色ないほど精巧に、そして美しく描かれているのがよくわかり、圧倒されました。
(登米市/H.E.さん)


叡智の杜・人づくり 4.人材育成事業《事業主体》=宮城県図書館。

叡智の杜づくりを担う図書館関係者を対象に行う「叡智の杜チューター研修会」は11月30日、宮城県図書館司書、職員の専門研修として実施しました。内容は本館所蔵貴重書『環海異聞』(15巻首1巻/大槻玄沢・志村弘強編著 写本16冊)の歴史資料としての価値について、東北大学教授・平川新氏を迎え研修を行いました。

参加者の声。
研究者の専門的な講義を受けることができ、『環海異聞』の内容や成立背景などについて深く学ぶことができました。またレファレンスに有効な参考資料も幅広く学ぶことができました。
(宮城県図書館司書/田代 恭子)

叡智の杜・普及啓発用テキストづくり 5.普及啓発事業《事業主体》=宮城県図書館。

「叡智の杜展示会&セミナー」や「特別授業」などで活用する副読本『みやぎの叡智―宮城県図書館貴重書の世界―』を編集、発行しました。

本書はB5版、56ページの体裁で、本館が所蔵する貴重資料のなかから、国指定重要文化財『坤輿万国全図』(版本/17世紀の世界地図)、県指定有形文化財からは江戸時代における博物学の精華『禽譜』(鳥類図鑑)、『魚蟲譜』(魚類図鑑)、さらに『仙台領国絵図』など仙台藩に関わる多数の絵図類などについて、およそ80点の図版を収録し、それぞれに解説を付しました。また、本プロジェクトの成果をガイドブック(報告書)として発行しました。

図書館の姿が地域の人々の眼に見えるように ――「叡智の杜づくりプロジェクト」に寄せて 「これからの図書館の在り方検討協力者会議」 主査 薬袋 秀樹さん。

『これからの図書館像』がめざす“地域に役立つ図書館サービス”。

『これからの図書館像~地域を支える情報拠点を目指して~(報告)』(文部科学省 2006年3月)が発表されて2年が経ちましたが、この間大きな反響がありました。この報告の最大の特徴は、図書館の目的として、「住民の読書を支援する」ことに加えて、「地域の課題解決を支援する」ことを挙げ、地域の役に立つ図書館サービスをめざしていることです。

そのほか、(1)行政機関や地域住民を含む広範な人々に図書館の改革を呼びかけている、(2)町立図書館を含む実際の図書館活動の事例をもとに図書館像を組み立てている、(3)したがって、町村部を含む図書館で実現可能な像を提案している、(4)図書館サービスだけでなく図書館経営についても提案している、(5)地域の行政機関や各種団体との連携を重視している、などの特徴があります。

県立図書館が中心となった改革の取り組み。

各地の図書館では、県立図書館を中心にさまざまな改革が取り組まれています。その結果、改革に取り組んだ自治体では、公共図書館は図書館を取り巻く社会のさまざまな活動とより密接に結びつくことができるようになり、図書館の姿が地域の人々の眼にはっきりと見えるようになりました。今後、さらに『これからの図書館像』の実現に向けて努力することが期待されます。

宮城県図書館「叡智の杜づくりプロジェクト」が牽引する可能性。

宮城県図書館の「叡智の杜づくりプロジェクト」は、このような観点からの図書館サービス改革の取り組みとして、この間注目されてきました。今回は市町村、学校、図書館、住民、ボランティアなどからなる地域との連携をさらに進めて、“地域に役立つ図書館づくり”と“次世代を担う人づくり”をめざしており、活動の内容も、学校で用いる副読本の刊行など、より豊かなものとなっています。新たな成果が期待されます。

【プロフィール】みない・ひでき/筑波大学大学院図書館情報メディア研究科教授。著書に『図書館運動は何を残したか―図書館員の専門性』(勁草書房 2001年)ほか。文部科学省設置の「これからの図書館の在り方検討協力者会議」主査をつとめる。

《叡智の杜》レポート本館所蔵『奥羽観蹟聞老志』『風土記御用書出』が 県指定有形文化財に指定されました。

平成19年10月26日、宮城県図書館所蔵の『奥羽観蹟聞老志』(佐久間義和(洞厳)編著 享保4年 20冊)と『風土記御用書出』(安永年間 66冊)が、県有形文化財(書跡・典籍)の指定を受けました。
『奥羽観蹟聞老志』は、享保4年(1719)に完成した地誌です。第四代藩主伊達綱村が、藩史官だった佐久間洞巌に命じて編纂させたもので、仙台藩の地誌としては初期史料とされます。仙台領を中心に、官制、旧所名跡、故事、古歌、風習などが精度を保って収録され、江戸期における宮城県の地理、歴史、産業などを伝える資料です。
『風土記御用書出』は、安永年間(1772-1781)に採られた、地域ごとの詳細な記録資料です。仙台藩が村、あるいは知行所ごとに提出させたもので、村名の由来、男女別人口、牛馬の数、山川など、あらかじめ定められた項目について記述されています。仙台藩の藩勢、地理などを伝える資料であると同時に、他の絵図類の補完にも意義をもつ資料です。

図書館 around the みやぎ シリーズ第22回 大崎市図書館館 長 三塚 一秋。

大崎市図書館は、明治38年日露戦争戦勝記念として、古川小学校に「古川文庫」が誕生したのが始まりです。
大正13年には、町内有志の図書寄贈等により、郡役所跡に古川町図書館が開設(蔵書1,500冊)されました。昭和35年3月から、市内に配本所を設けて巡回文庫を始め、昭和36年4月には古川市図書館として新たなスタートを迎えました(蔵書6,000冊)。昭和44年8月4日には、図書館庁舎を現在地(旧税務庁舎)に移転しています。昭和46年6月には、専用の移動図書館車(マイクロバスを改造)を購入、「ともしび号」として運行をスタートさせ(平成14年10月まで運行)、昭和53年5月20日には、庁舎を建替えて現図書館が開館しました。

平成18年3月31日に1市6町が合併して大崎市になると、市政規模が倍になり市民に対するサービス面で格差が生ずることから、旧6町地域に対するサービス向上を目指し、平成18年9月から基幹公民館図書室に宅配を利用した図書の貸出しサービスを開始、さらに平成19年2月より各基幹公民館図書室に検索システムを導入しました。
インターネットを利用して蔵書検索及び予約が出来るようにして、市内どの区域からも居ながらに図書の貸出しサービスを受けられるように整備したところです。今後は、さらに利便性を高めるため、図書の管理システムでのネットワーク化による一元管理を視野に入れ、市民の図書館を目指し、機能の充実と整備を図ってまいりたいと考えております。
多くの市民に満足してもらえる図書館になるよう、これからも資料の充実及び職員の資質向上に努め、利用者のサービス向上に努力していきたいと考え取り組んでおります。

大崎市図書館のご紹介。

開館時間:9時0分~18時0分。
休館日:毎週月曜日、年末年始、館内整理日、特別整理期間。
交通案内:東北自動車道古川インターチェンジから車で約5分
東北新幹線「古川駅」から徒歩で約15分

図書館のデータ。
蔵書冊数:131,036点(平成18年度末現在)。
貸出冊数:195,225冊(平成18年度末実績)。
住所:郵便番号989-6172 大崎市古川前田町2番28号。
電話:0229-22-0002。ファクス番号:0229-22-0421。
ホームページ:ttp://www.city.osaki.miyagi.jp/

図書館からのお知らせ。

特別展 「きらめく叡智と美のしずく展7」を開催中です

今回が7回目となる「きらめく叡智と美のしずく展」では、宮城県図書館が総合戦略プロジェクトとして実施している「22世紀を牽引する叡智の杜づくり事業」のうち、「貴重資料保存修復事業」の全貌をご紹介します。

期間:平成20年3月4日(火曜日)から平成20年5月31日(土曜日)まで。
時間:図書館開館日の午前9時30分から午後5時まで。
場所:図書館2階展示室。
入場料:無料です。
問い合わせ:企画協力班(1階)電話番号:022-377-8444。

企画展「書物鑑賞の基礎知識」を開催中です。

企画展「書物鑑賞の基礎知識」では、本の大きさ・構造等や、装幀の持つ魅力、本を鑑賞するポイントについて、実際の本を展示し、わかりやすく解説しています。物(オブジェ)としての“本”の魅力をご紹介します。

期間:平成20年3月4日(火曜日)から平成20年5月31日(土曜日)まで。
時間:図書館開館日の午前9時30分から午後5時まで。
場所:図書館2階展示室。
入場料:無料です。
問い合わせ:利用サービス班(2階)電話番号:022-377-8447。

第39回 子どもの本展示会を開催します。

今年も、こどもの読書週間に合わせて「子どもの本展示会」を開催します。図書館、学校、地域、家庭など、さまざまな場面での「子どもと本との出合い」に役立つことを目的に、1500冊余りの児童書を展示します。

期間:平成20年4月19日(土曜日)から平成20年4月30日(水曜日)まで。
時間:図書館開館日の午前9時30分から午後5時まで。
場所:図書館2階ホール養賢堂。
入場料:無料です。
問い合わせ:利用サービス班(2階)電話番号:022-377-8447。


この「ことばのうみ」テキスト版は、音声読み上げに配慮して、内容の一部を修正しています。
特に、句読点は音声読み上げのときの区切りになるため、通常は不要な文末等にも付与しています。

「ことばのうみ」は、宮城県図書館で編集・発行しています。
宮城県図書館だより「ことばのうみ」 第27号 2008年3月発行。